SUNBROS HISTORY #02
1966
小林洋品株式会社設立
年商が1億円近くになり人手不足に陥り、双子の弟(現 顧問)に入社してもらい、また当時大学生だった三男(現 相談役)にも手伝いとして入社してもらい小林洋品株式会社を設立し新体制で出発しました。
その後は順調とは言えず、手探り状態で物作りをするものの、当時は工場の立場が強く我々のような若造の言うことなど聞いてもらえず、納期もサイズもデタラメで、安定的な事業が出来ず苦戦の日々を過ごしました。今振り返ると、この苦労が後の「安心安全の物作り」につながったのかもしれません。